三千院

三千院

三千院

さんぜんいん

緊急事態宣言発令に伴い、一部の施設が休止されている場合があります。
参拝される前に公式ホームページにて確認をお願いします。
  • 石彫刻家の杉村孝氏が制作された、「わらべ地蔵」と呼ばれる小さくて可愛いお地蔵さまたちがいます。
    きれいに苔むしたお地蔵さまたちが佇んでいて、思わず手を合わせてしまいます(^^)

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  • 京都市指定名勝の「聚碧園」と「有清園」の2つの庭園。
    2つは全く異なる雰囲気の庭園で、春の桜と石楠花(しゃくなげ)や夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など季節毎に彩が美しく移り変わります。

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  • 三千院ではお子さまが飽きないように工夫されていて、スタンプラリーが用意されています。
    全部で6つのこどもスタンプが境内のお堂に置かれ、全て揃えれば観音堂で記念品が頂けます。
    お子さまも楽しめる工夫がされているので、子供連れでの参拝もオススメですよ(^^)

【阿弥陀三尊坐像(阿弥陀如来像、観音菩薩坐像、勢至菩薩坐像)(国宝)】
往生極楽院に安置されている、平安時代を代表する阿弥陀三尊坐像です。
この三尊像は信者の臨終に際して、阿弥陀如来やその眷属が極楽浄土から迎えに来られる様子が表現されています。
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三千院は782年~806年に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷(とうとうみなみだに)の山梨の大木の下に一宇の堂を構えたことに始まります。
その後慈覚大師円仁に引き継がれ、平安後期以降は皇子皇族が住持する宮門跡となりましたが、時代の流れの中で幾度か移転し、その都度寺名も「円融房」「梨本坊」「梨本門跡」「梶井宮」と変わっていきます。
1871年の法親王還俗にともない、梶井御殿内の持仏堂に掲げられていた霊元天皇御宸筆の勅額により「三千院」と称され、明治維新後に現在の地に移りました。

【三千院の文化財】
三千院では国宝の阿弥陀三尊坐像を始め、貴重な彫刻・絵画・建築が現在も伝えられています。
経蔵の「円融蔵」には三千院が開創されて以来の記録や史伝等、典籍文書が多数所蔵され、往生極楽院の弥陀三尊の頭上に描かれた、極楽浄土を表す天井画が復元されています。
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営業日
営業時間 9:00~17:00(11月 / 8:30~17:00、12月~2月 / 9:00~16:30)
料金 一般 : 700円(団体30名以上600円)
中学生 : 高校生 400円(団体30名以上300円)
小学生 : 150円
支払い方法 現金
定休日 無休
電話番号 075-744-2531
住所 〒601-1242 京都府京都市左京区大原来迎院町540
駐車場 なし(近隣パーキングあり)
駐輪場(自転車バイク) なし
アクセス
所要時間
エレベータ有無 なし
エスカレータ有無 なし
バリアフリー有無 あり
授乳室有無 なし
トイレ情報 洋式(ウォシュレットあり)、車いす、おしめ替えシート、トイレットペーパーあり
階段 あり
飲食店 三千院内にはなし(付近にあり)
飲食物の持ち込み 境内での飲食不可
自動販売機 なし
お土産店、売店 あり
御朱印 あり
Wi-Fi あり
喫煙所 なし
予約が必要な事項 ・法話聴聞コース
・写経体験コース
予約はFAX(075-744-2480)で行います
エアコン完備 なし
天候での影響 あり
近隣コンビニ なし
ホームページ http://www.sanzenin.or.jp/
その他
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