清水寺
清水寺
きよみずでら
清水寺 写真撮影の注意事項
奥の院の上(本堂の写真撮影スポット)は三脚禁止。
本堂内陣、仏像は撮影不可。
轟門より奥で行われる行事・特別拝観につきましては、通常拝観料・特別拝観料が必要となります。
※下記に拝観料の記載はございません。
元旦より7日間、本堂の内々陣に安置されている御本尊御宝前において五穀豊穣、家内安全、商売繁盛、世界平和などを祈願します。
最終日の7日には参詣者に無病息災を念じて、額に朱印を押す「牛玉宝印」や「御香水」が授与されます。
ちなみに牛玉宝印は額に紙を乗せて牛玉宝印を押してもらい、戸口に貼ったりするそうです。
期間 | 1月1日〜1月7日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
本堂内々陣で、御本尊に向かって罪を懺悔し、その報いを許していただけるよう祈願します。
2月1日から3日の間、本堂内々陣にて読経が行われます。
期間 | 2月1日~2月3日 |
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時間 | 16時〜 |
入場料関連 | |
その他 |
災除けと招福の星供養を行います。
清水寺の塔頭である成就院の護摩堂にて、災難除けと招福の護摩、加持祈祷が行われ、お札が授与されます。
期間 | 節分当日(立春の前日) |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
仏教の開祖、お釈迦さまの入滅日に、経堂にお釈迦さまの入滅が描かれた「大釈迦涅槃図」を掛けて法要が行われます。
通常は公開されていない「大釈迦涅槃図」を間近に見ることが出来ます。
期間 | 2月15日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
お釈迦さまの入滅の日であり中興開山良慶和上が109歳の長寿をもって示寂された忌日です。追善法要を行います。
良慶和上は1914年に清水寺住職となり、1965年に清水寺を本山とする北法相宗を設立し、初代の貫主に就任しました。
期間 | 2月15日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
玄奘三蔵師の忌日法要を行います。
玄奘三蔵法師は中国の唐代の僧で、三蔵法師として知られています。
法相宗の開祖であり、玄奘三蔵法師がインドから伝えた法相唯識が法相宗の道昭や義淵僧正を経て、清水寺の北法相宗につながっています。
期間 | 3月5日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
彼岸の入りに三界万霊、諸先祖に対して追善供養の法要を行います。
なお彼岸は春と秋の2回あり、春分の日とその前後3日、秋分の日とその前後3日のことを言います。
また、それぞれの初日を彼岸の入り、最後の日を彼岸明けと言います。
期間 | 3月の彼岸入り日 9月の彼岸入り日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
清水寺には、観音さまの化身である龍が音羽の瀧に毎夜訪れて水を飲むという伝承があります。
また、清水寺の奥の院の右奥に祀られている夜叉神は悪縁を断ち、良縁を結ぶ神であり、この青龍の地と御本尊を守っています。
こうした清水寺の伝承が反映されているのが青龍会です。
青龍会では、長さ約18メートルの青龍を先頭に、荘厳な装束を身に纏った一行が地域守護と除災を祈り、「南無観世音菩薩…」と唱えながら境内と門前町を巡ります。
期間 | 3月14、3月15日、4月3日、9月14日、9月15日 |
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時間 | 14:00〜15:30 |
入場料関連 | |
その他 |
お釈迦さまの誕生を祝う花まつりのことです。
色とりどりの花や供物を捧げて、甘茶で供養を行います。
期間 | 4月8日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
通常は非公開の清水寺の成就院の庭園を見ることが出来ます。
この庭園は高台寺山を借景とし、四季折々の美しさを見せ、夜空の月影が心字池に映るさまが人々を魅了することから「月の庭」と称されます。
京都を代表する名庭として知られていて、縁側に座りこの庭園を観賞していると、時が過ぎるのを忘れてしまうほどです。
期間 | 4月29日~5月5日 11月18日~11月30日 |
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時間 | 9:00~16:00 受付終了 11月は9:00~16:00、18:00~20:30 受付終了 |
入場料関連 | |
その他 |
開山忌とは開山の僧の祥月命日に営む法会のことです。
清水寺の開山忌は大本願である坂上田村麻呂の命日に行われ、大茶碗による茶礼を行い、開山した延鎮上人と坂上田村麻呂の2人の遺徳を忍びます。
※招待制
期間 | 5月23日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
1915年に中興の祖である大西良慶和上が、お盆の法施として「うら盆経」の講話をされたことが始まりです。
どなたでもご参加いただけます。
期間 | 8月1日〜8月5日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
千日詣りは、1日のお詣りで千日分のご利益があるといわれる観音信仰の最大の功徳日です。
この風習は観音信仰の広まりとともに誕生したそうで、古くから観音さまの功徳日として人気を集めました。
期間 | 14日〜16日は夜間拝観が可能で、期間中は本堂内々陣の特別拝観もおこなわれます。 8月9日~16日(本堂内々陣特別拝観) |
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時間 | 9:00~17:00 受付終了 ※ 14日〜16日は夜間拝観が可能(21:00 受付終了) |
入場料関連 | |
その他 |
百体地蔵堂で法要が行われます。
期間 | 8月23日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
清水寺の宗派である北法相宗の宗祖であり、玄奘三蔵法師の最高弟でもある慈恩大師の忌日法要が行われます。
期間 | 11月13日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
清水寺の塔頭である成就院の第24代住職の月照上人と、25代住職の信海上人の忌日法要です。
両上人の追善法要、献茶が行われます。
期間 | 11月16日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
本堂の内々陣で、三世諸仏の名を唱えて1年間の罪障を懺悔し、その消滅を祈願します。
一年の出来事を振り返り、新たに迎える年に向けて、心を平静にする法会です。
期間 | 12月1日~12月3日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
大晦日に煩悩の除去を祈って、108回の鐘を撞きます。
108は煩悩の数と言われ、一般的に108回の内、107回は旧年(大晦日)に撞き、最後の1回は新年の1月1日に撞きます。
期間 | 12月31日 |
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時間 | |
入場料関連 | |
その他 |
毎月17日、18日は観音さまとのご縁を深められる功徳日です。
期間 | 毎月17日、18日 |
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入場料関連 | |
その他 |
中興の祖である大西良慶和上が1966年に開講してから続く早朝講座です。
仏さまの教えを知ってもらい、日常を心穏やかに過ごすヒントとすることを目的に行われます。
各講座の30分前には本堂にて観音経読誦会もあります。
期間 | 毎月第2・第4日曜日 |
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時間 | 7:30〜 (11月より8:00〜) |
入場料関連 | |
その他 | ご参加は直接本堂ヘ。 |
音羽の瀧の前にて行われ、ご本尊の不動明王と縁を結ぶ日です。
期間 | 毎月28日 |
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時間 | 7:00〜 |
入場料関連 | |
その他 |
阿弥陀堂は法然上人が1188年に、日本で最初の常行念仏を開唱されたところで、法然上人二十五霊場の第十三番札所です。
さらにこの阿弥陀堂は洛陽六阿弥陀の札所でもあり、他に左京区の真如堂、永観堂、東山区の安祥院、安養寺、中京区の誓願寺があります。
阿弥陀さまの縁日に春・秋の彼岸を加えて、これら六カ寺を巡拝します。
清水寺では毎月縁日の午後1時より「阿弥陀経」を読誦し、その後、大講堂円通殿にて法話をおこないます。
期間 | 1月15日、2月8日、3月14日、4月15日、5月18日、6月19日、7月14日、8月15日、9月18日、10月8日、11月24日、12月24日 |
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入場料関連 | |
その他 |
成就院において住職法話、茶会をおこないます。 (会員制です)
期間 | 毎月(5月・8月・11月以外の)23日 |
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時間 | 10時〜 |
入場料関連 | |
その他 |