元伊勢外宮豊受大神社
元伊勢外宮豊受大神社
もといせげくうとようけだいじんじゃ
衣食住を始め広く産業の守護神とされる、豊受大神を御祭神としてお祀りしています。
天照大神が鎮座された際に、豊受大神を合わせてお祀りされたのが始まりと伝えられています。
それから4年後、天照大神はさらに聖地を求めて巡り、現在の伊勢神宮に鎮座されたそうです。
そして雄略天皇の22年に天照大神から、「但波の比沼真名井に坐せる豊受大神を吾がもとに呼び寄せよ」とのお告げがあり、現在の外宮にお祀りされたと伝えられています。
こうしたことから元伊勢外宮と呼ばれているそうです。
【元伊勢三社】
元伊勢三社は元伊勢外宮豊受大神社、元伊勢内宮皇大神社、天岩戸神社の総称です。
元伊勢外宮豊受大神社は、丹後地方へ天下った農業の神様「豊受大神」が祀られた神社で、伊勢神宮の元宮と言われています。
古来の深い森を有し永い間信仰の対象とされてきたそうです。
参拝順序
1:【手水舎】(左上写真) 入り口から階段を登った先に建っています。
2:【本殿】(右上写真) 境内の正面に建っています。
3:【土宮】(左下写真) 拝殿の右側に建っています。
4:【多賀宮】(右下写真) 拝殿の左側に建っています。
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5:【御幸神社】(左上写真) 本殿を正面に、境内の左前方に建っています。
6:【月宮】(右上写真) 本殿の左後方に建っています。
7:【龍燈の杉】(左下写真) 本殿の後方にあります。
8:【風宮】(右下写真) 本殿の右後方に建っています。
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