晴明神社

晴明神社

晴明神社

せいめいじんじゃ

新型コロナウイルス感染対策のため、マスクの着用や手の消毒をお願いします。

注意事項

新型コロナウイルス感染対策のため、マスクの着用や手の消毒をお願いします。

・新型コロナウイルス感染対策のため、行事の日時の変更や、中止される可能性があるので、事前に公式ホームページをご確認ください。

行事情報

歳旦祭

元旦午前8時に1年でいちばん最初の神事、歳旦祭が行われます。
早朝6時に境内にある晴明井より汲み上げた若水を神前にお供えし、四方を拝して、その年の国家の安泰を祈願されます。
晴明神社には、午前0時を過ぎたころから多くの人がお参りされます。

期間 1月1日
時間 8:00~
入場料関連
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節分星祭

節分の「節」とは1年の節目を意味し、この日を境に「陰」から「陽」へ「気」が変わります。
その節目の日に穢れを祓う祭儀が節分星祭で、陰陽道と深い関係をもつ晴明神社では、この祭事を大切にされています。
この日、人々は人形(ひとがた)という人の形を模した紙に息を吹きかけ、自らの穢れを移して神前に納めます。
こうした慣習は、地域の人々にとっては慣れ親しまれたものであり、日が暮れる頃には、多くの人々が人形と歳の数だけお豆をいれた袋を持って境内にやってきます。
また、境内の一角の焚き上げ場にも人が集い、次々と古いお札が持ち込まれます。

期間 節分日
時間
入場料関連
その他

火災除祈願祭(非公開)

清明神社は古くより火災除の神として信仰が篤く、不思儀なる霊験も数多くあります。
この祭儀は非公開ですが、当日祈祷の後に護符が授与されます。

期間 6月26日
時間
入場料関連
その他

桔梗の花

毎年6月中旬に桔梗苑の桔梗が開花し、7月にはたくさんの桔梗の花が咲き誇ります。
年にもよりますが、おおむね涼しい風の吹き始める初秋まで楽しむことができます。

期間 6月中旬~10月頃
時間
入場料関連
その他

晴明祭

・宵宮祭
例祭の前夜の午後7時より宵宮祭があり、古式豊かに「湯立神楽」が奉納され、無病息災を願うたくさんの方がお清めされた熱いお湯をうけられます。
また、地元の子どもたち約100名が列をなす「お迎え堤灯行列」も執り行われます。

・例祭
晴明神社において、1年でもっとも重要な祭儀です。
祭儀は午前10時より行われ、氏子奉賛会や講社員が多数参列し、献茶や献花等もあります。
境内には露店が立ちならび、たいへん賑わいます。

・神幸祭
例祭の午後に行われる祭儀で、神輿の渡御があります。
神輿は午後1時に本社を出発し、堀川通を中心に西は智恵光院通、北は寺ノ内通、南は下長者町通の間の氏子町内を練り歩きます。
祭列には 勇壮なる少年鼓笛隊を先頭に、菊鉾、扇鉾、獅子、御神宝、飾馬等に晴風稚児、八乙女、四神稚児などが、装いも美しく供奉します。
神輿は、本社神輿のほかに 「桃薗みこし」「聚楽みこし」の二社の若神輿が巡幸し、道中で御旅所祭を行い、午後6時に本社に還御します。

期間 ・宵宮祭:秋分日前夜
・例祭:秋分日
・神幸祭:秋分日
時間 ・宵宮祭:19:00~
・例祭:10:00~
・神幸祭:13:00~
入場料関連
その他

嵯峨墓所祭

晴明公の御命日にあたり、嵯峨墓所に参拝して祭典が執り行われます。
お供えをし、祝詞(のりと)を上げる簡素なものですが、例年熱心な方がお参りされます。

期間 9月26日
時間
入場料関連
その他

御火焚祭

火を焚きあげる簡素な祭で、京都では各町内や家々で古くから行われていましたが、近年では徐々にその習慣は失われつつあります。
晴明神社では五行説に基づくものであるとし、重要な祭として執り行われ、その目的は「火生土」の理、すなわち火を焚きあげることで作物を生成する際に疲弊しきった土を甦らせることであるといわれています。
毎年人数が限定されてはいますが、一般の人も社殿に入り神事に参加することが出来ます。

期間 11月23日
時間
入場料関連
その他
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