智恩寺

智恩寺は延喜年間に開創され、「智恵の文殊」、または「切戸（きれと）の文殊」・「九世戸（くぜと）の文殊」とも呼ばれて古くから信仰されてきました。
境内には本堂をはじめ三門や多宝塔、諸堂が並んでいて、寺だけでなく歴史ある沢山の遺物を見ることが出来ます(^_^)

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国指定の特別名勝「天橋立」は御存じの方も多いと思います。
おそらく多くの人は海中に連なる砂嘴（さし）の部分のことだけを呼んでいると思っているのではないでしょうか（＾ｖ＾）
実はそうではないのです。

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【すえひろ扇子おみくじ】
境内の松の木には沢山の小さな扇子が結び付けられています。
この扇子は扇を広げると吉凶の結果が分かる造りになっているおみくじで、結果の出たおみくじは境内の松の木に結び付けても持ち帰っても問題ありません。
松の木に咲いた花の様に見える扇子は、歴史のある智恩寺と不思議と合い独特の景観を生み出しています(^o^)

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