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《正面大鳥居》
長岡天満宮の入り口正面にそびえる、総御影石製の大鳥居は、平成14 年の菅公御神忌1100年大萬燈祭を奉賛して、平成10年10月に奉納 された、近隣でも数少ない石の大鳥居です。
総高9.75m、笠木 12m、総重量50トンにもなります。
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《八条ヶ池》
この八条ヶ池は、 寛永15年(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じた、灌漑用の溜め池です。 外周は約1㎞あり、貯水量 は約35000トンもあるらしいです。
池を二分する中堤は参道として使われており、中堤真ん中の石の太鼓橋は加賀前田 候の寄進と言われています。
池には亀や鯉も泳いでいますよ。
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《キリシマツツジ》
樹齢150年(推定)長岡天満宮のキリシマツツジは樹高が約2.5㍍あり、4月末頃に花を咲かせると燃え上がるような真紅色に染まります。
天神さんといえば梅の名所というイメージですが、長岡天満宮は日本有数のキリシマツツジの名所でもあるんです。
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《紅葉庭園「錦景苑」》
錦景苑には地形を利用して滝が作られており、その滝の周りには約100本ほどのモミジが植えられています。毎年11月下旬にはライトアップも行われ、夜闇に浮かぶ色づいたモミジが池に映る様子はとても幻想的です(*´▽`*)
※写真は残念ながら紅葉時期ではありません。。。