八坂庚申堂

八坂庚申堂

八坂庚申堂

やさかこうしんどう

新型コロナウィルス感染症対策に伴い、マスク着用にてご参拝ください
  • 《くくり猿》
    門をくぐると、いや、くぐる前からひと際目立つのがカラフルな一見お手玉にも見える「くくり猿」!
    お寺の敷地内の至る所にぶら下げてあります。

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  • 《なで仏(びんづるそんじゃ)》
    この仏様は腰痛や頭痛などの悩みを聞いてくれるとされており、頭や足、腕、腰など直したい患部を撫でて拝むとご利益があるといわれています。

  • 《三猿》
    境内の色んなところに「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿がいます。
    目立つところから目立たないところまで色々なとこに潜んでいます。
    境内を探してみるのも楽しいですよ(*^^*)

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八坂庚申堂は、中国の道教由来である庚申信仰の霊場として古くからまつられてきました。大阪四天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂(現存せず)と並び日本三庚申の一つです。
浄蔵貴所が一般の人にもお参りできるようにと、960年に建立しました。現在のお堂は1679年の再建です。
庚申信仰とは、中国の道教の説によると、人間の体内には三尸(さんし)虫がいて、庚申(かのえさる)の夜に眠っている間にこの三尸が体内から抜け出て天に上り、天帝のその人の罪過を告げ、命を奪うとされたことから、寝ずに戒慎して諸善をおこなうものと伝えられ、この徹夜が守庚申と呼ばれています。
日本での庚申信仰は、三尸説と日本の伝統的な信仰や習俗との習合されたものと広く言われているところで、庚申信仰が隆盛になると、青面金剛童子のお使いとして見猿、言猿、聞猿とともに庚申さんと呼ばれるようになったそうです。

境内には至る所に可愛い置物やちょっとした目を引く演出がされています。
カラフルなくくり猿に目が行きがちですがちょっと回りにも注目してください(*^^*)
①「左上の写真」は灯篭に飾られたお祈り?をしている可愛い動物たちがいます。隣で一緒にお祈りをしながら写真なんてのもありですよ!
②「右上の写真」は小さなお地蔵さん。最初からおられると思われるお地蔵さんの間にも別のさらに小さなお地蔵さんが。
③「左下の写真」は干支の瓦が置かれています。なかなか珍しいんじゃないでしょうか(^^)/
④「右下の写真」は小さなたぬきの置物たちと仲間?

営業日
営業時間 9:00~17:00
料金 拝観無料
支払い方法
定休日 なし
電話番号 075-541-2565
住所 〒605-0828 京都府京都市東山区金園町390
駐車場 なし(近隣パーキング有)
駐輪場(自転車バイク) なし(近隣自転車パーキング有)
アクセス 京都市バス 80・86・202・206・58・207系統「東山安井」下車徒歩約6分
所要時間 数十分
エレベータ有無 なし
エスカレータ有無 なし
バリアフリー有無 特に段差等なし
授乳室有無 なし
トイレ情報 なし
階段 なし
飲食店
飲食物の持ち込み 基本飲食はお控え下さい
自動販売機 なし(近隣に有)
お土産店、売店 あり
御朱印 あり
Wi-Fi なし
喫煙所 なし
予約が必要な事項
エアコン完備 なし
天候での影響 雨天時傘必要
近隣コンビニ あり
ホームページ
その他
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